タイピング練習教室
3. 基礎パターン あ(A) え(E) う(U) い(I) お(O) の練習 [1]
今回から、指使いのパターンをソフトを使って覚えていきます。
基礎となる5つの「基礎パターン」をいちどに覚えてから、7回に分けて14の「基本パターン」を覚えます。
今回は、5つの基礎パターン あ(A) え(E) う(U) い(I) お(O) を覚えます。
アルファベット26文字のうちローマ字入力で頻度が圧倒的に高いのが、「A E U I O」の5文字(と「N」)です。
この5文字は(「ん」を除いた)すべてのかなの入力に必要であるため、ローマ字入力の基礎となります。
この5文字でローマ字入力の半分以上を占めます。
(頻度の順に並べると、A > I > O > U > E となります。)
つまり、「あ え う い お」をタッチタイピングで入力できるだけでローマ字入力が劇的に速くなります。
A E U I O キーの位置を確認しましょう
下の図で A E U I O キーの位置を確認します。
Q | W | E | R | T | Y | U | I | O | P |
A | S | D | F | G | H | J | K | L | ; |
Z | X | C | V | B | N | M | , | . | / |
確認したら、次のステップに進みます。
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