タイピング速習教室
4. 基本パターン(1) DE KI の練習①

今回から7回にわたって、指使いの14の基本パターンを覚えていきます。
この14の基本パターンを覚えれば、ローマ字の子音の15文字「K G S Z J T D N H B P M Y R W」のキーの位置を記憶できますので、ほとんどの日本語をタッチタイピングで入力できるようになります。
では、覚えやすい順序で少しずつ覚えていきます。

今回は、「DE(で) KI(き)」を入力する指使いのパターンを覚えます。
両方とも、ホームポジションから中指を伸ばすだけの単純な動きです。

「DE KI」を入力する指使いのパターンを覚えましょう

基本パターン DE(で)

「で」を打つ指

①ホームポジションのまま、左の中指でキーを打ちます。

②同じ指を奥に伸ばして、上段のキーを打ちます。

Q W E R T Y U I O P
A
S
D
F
G H
J
K
L
;
Z X C V B N M , . /
小指 薬指 中指 人差し指 人差し指 中指 薬指 小指

基本パターン KI(き)

「き」を打つ指

①ホームポジションのまま、右の中指でキーを打ちます。

②同じ指を奥に伸ばして、上段のキーを打ちます。

Q W E R T Y U I O P
A
S
D
F
G H
J
K
L
;
Z X C V B N M , . /
小指 薬指 中指 人差し指 人差し指 中指 薬指 小指

指使いを覚えましたら、次のステップに進みます。

「DE KI」を入力する指使いを練習しましょう

ドリルソフトを使って、「DE(で) KI(き)」を入力する指使いの練習をします。
表示される文字を見てスムーズに指が動くようになるまで繰り返し練習してください。
キーボードを見ないことが大切です。

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スムーズに指が動くようになりましたら、次のステップに進みます。