タイピング速習教室
5. 基本パターン(2) RU の練習②

実際的な課題で練習して、覚えた指使いを定着させましょう

前のステップで覚えた指使いを、実際的な課題で練習してみましょう。
ドリルソフトを使って繰り返し練習して、正しい指使いを定着させてください。
無理に速く入力しようとせず、無理のない速さで繰り返し練習することで、自然に速く入力できるようになれます。
小声で結構ですので、課題を音読しながら練習すると効果的です。

これまでに覚えた指使いがすべて練習できるようになっています。
すべての課題をスムーズに入力できるようになりましたら、次のステップに進みます。

Q W E R T Y U I O P
A
S
D
F
G H
J
K
L
;
Z X C V B N M , . /
小指 薬指 中指 人差し指 人差し指 中指 薬指 小指

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得る える ERU
折る おる ORU
出る でる DERU
あえる あえる AERU
着る きる KIRU
売る気 うるき URUKI
終える おえる OERU
言える いえる IERU
植える うえる UERU
オイル おいる OIRU
衣類 いるい IRUI
あおる あおる AORU
歩き あるき ARUKI
消える きえる KIERU
起きる おきる OKIRU
うでる うでる UDERU
生きる いきる IKIRU
潤い うるおい URUOI
飽きる あきる AKIRU
出来る できる DEKIRU

補記

「うでる」は「ゆでる」の間違いでは?とのご指摘をいただくことがありますが、「うでる(茹でる)」=「ゆでる(茹でる)」であることは国語辞典にも明記されています。
これは、「行く」を「いく」とも「ゆく」とも言うのと同様の事例です。
ちなみに、日常的に使う表現である「うだるような暑さ」の「うだる」は「うでる」の自動詞形です。